2012年以降のFX課税制度

賢くFXで資産運用していくには、FXの取引だけでなく税金についても知っておかなければなりません。
そう、勿論FXにも税金が掛かるんです。
特に2012年からFXの税金に関するシステムが変わりましたので、その内容についてきちんと把握しておきましょう。
これを忘れると脱税として刑罰の対象になってしまいますよ。
まず2012年以降の新しい課税制度としては、全てのFX業者で「申告分離課税」が適用されるということ。
「申告分離課税」とは所得の合計を計算して、確定申告し納税しなければならないというもので、その他の所得とは別個に単独で所得を計算します。
また合計所得の20%が一律として課税されます。
これまではくりっく365と大証FXのみがこの「申告分離課税」対象で、他の店頭FXは15〜50%の総合課税でしたが、2012年からはどちらの業者を使っても関係ないということですね。
ただし年間20万円以下しか利益が出ていないなら、確定申告の必要がなく、つまり税金を納める義務がないとされています。
更に新しい課税制度では、「損益通算」が可能になりました。
「損益通算」とは、それぞれの所得で発生した損益を合算することができるというもの。
例えばFXで100万円の利益を出したとしても、同じ年に日経先物取引で50万円の損失を出していたら、これを合算して所得は50万円のみ、ということになり、50万円×20%=10万円が税金となるということです。
更に損失が3年まで繰り越せるようになったのも新しい課税制度からです。
例えば今年FXで50万円の損失がでたとすれば、次の年にFXで50万円稼いだとしても、前年度の-50万円が繰り越されて所得は0ということになります。
ただしこれらはきちんと申告しなければ適用されませんので気をつけてください。

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